筐体製作事例
視力検査計 筐体
用途

視力検査系 筐体

  • 用途
    SECC
  • 板厚
    1mm
  • 寸法
    220×180×47
  • 業界
    医療機器
  • 筐体設計
    メーカ―様で企画・設計後、田中金属にて筐体の一部を詳細設計
  • 工程
    メーカ―様で企画・設計後、田中金属にて筐体の一部を詳細設計
特徴・概要

病院、医療機関で使用する視力検査計用の筐体製作事例です。一部の筐体設計を筐体ファクトリーで実施しています。

1mm板厚のSECCでの製作品で、TIG溶接・スポット溶接を用いて筐体形状としています。TIG溶接の箇所をできる限り抑えた設計となっており、筐体の溶接レス化に取り組んでいる事例です。

ハーフシャー(ダボ)とスポット溶接による接合箇所を増やしてあり、すべてTIG溶接による接合の場合と比較してコストダウンに取組めています。

筐体ファクトリーでは、3次元データが無い段階からでも筐体設計、製作が可能です。
また3次元データを頂ければ、VA・VE含め、製品のデザインレビューの前段階からよりよい製品づくりをサポートさせて頂きます。

筐体設計に取組まれる際は、ぜひ筐体ファクトリーの田中金属にご相談ください。